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世界の結婚式  イギリス
 いろいろな国の結婚式をのぞきながら、ヒントを得ていきましょう。今回はイギリスです。

 イギリスでは、宗教に基づいた結婚式と、宗教色を排除した結婚式の2種類が選べます。前者の場合は、キリスト教式が大半で、教会で執り行われます。(宗教によっては役所での手続きも必要となります。)後者のものは、殆どの場合、結婚登記所(レジスターオフィス、役所のようなところ)で行われます

 日本のような戸籍制度のないイギリスでは、重婚を避けるために次のような手続きを踏みます。結婚を希望するカップルは役所に行き結婚する事を役所内に公示します。数日間公示し、異義申し立てを問います。何もない場合に、初めて結婚許可書を発行してもらえます。この結婚許可書を持って教会か、レジスターオフィスヘいきます。

役所での結婚式

 日本は結婚式と、役所での手続きは別物ですよね。しかし、イギリスの場合は、役所の人間が神父のように式を進行し、結婚式の最中に婚姻届にサインし、提出が行われてしまうのです。新郎新婦が誓いの言葉を宣誓、指輪の交換、サインし、それを承認して証人がサイン。この時点で法的に結婚が成立したことになります。逆に言えば、法的に結婚する場合は「結婚式をしない」という選択はできないわけです。婚姻届を提出すること=挙式ということになりますね。

教会での式

 大抵の場合、土曜日に行われます。日曜日は、ミサがあるので教会は使えないからです。信者でなければ教会で式を挙げることは難しく、日本のように結婚式のためだけの教会はなかなかありません。また、神父のお説教などもありますので、時間もかかります。

 ちなみに1995年より教会、登記所以外でも、役所が認可したレストラン、ホテル、集会所での結婚式ならば、可能になりました。この場合結婚登記官2名が出張派遣されます。

披露宴

 広大なお家に住む人は、自宅に200人以上収容できるような真っ白なテントをたてて、パーティーをします。邸宅や友人宅を借りる結婚式もあります。こちらもお庭にテントを立てる場合が多いようです。他にはお気に入りのパブやレストラン(大きなレストランでは例のテントを所有していることもあります)や、大きな公園でケータリングを頼んだりすることもあるようです。

 パーティーでは堅苦しいことは一切無しです。自由に食べたり、飲んだり、いろんな人とおしゃべりしたり。日本で言う「余興」もありません。代わりにシンガーや生バンドを呼んで、音楽を楽しんだり、ダンスを踊ったりして、とにかく自由です。お色直しをする習慣はありません。スピーチは、大抵の場合、新婦の父→新郎→ベストマンという順に回され、たった3人で終わります。

その他の習慣

 日本と違うのは、ご祝儀の習慣だと思います。イギリスでは、お金を包んで持っていくことはありません。一般的なのは、「ウエディングリスト」に基づいた贈り物です。

 結婚するカップルは、お気に入りのデパートやお店に自分達が欲しいものをリスト・アップした「ウエディングリスト」と呼ばれるリストを登録します。お祝いを贈りたい人は、自分の予算に合わせてその中からプレゼントを選ぶという方法です。とても効率が良いですよね。ちょっとしたものから、高価なものまでいろいろなものをリストアップしています。

 最後に独身最後の思い出作りの習慣です。新郎と新婦がそれぞれお友達を誘って、結婚式前日または何日か前に、スタッグナイト・ヘンナイトと称して大騒ぎをします。ヘンは雌鳥の意味で新婦とその友人の集まり、スタッグは雄鹿で、新郎の方の集まりの事です。でも、結婚式前夜はやめたほうが無難です。なぜって、当日は二日酔いで使い物になりませんからね(笑)

 今回はイギリスについて書きました。他の欧米諸国の結婚式ではこの方法に多く共通していますが、国によって法律や文化の差から少しずつ違います。また、同じ国でも宗教によっては全く異なってくる場合もあります。他にもまだまだたくさん紹介していきますのでお楽しみに。
| Bridal Style | 10:55 | comments(0) | trackbacks(0)
映画の中のウエディング 「ベストフレンズ・ウエディング」
「ベスト・フレンズ・ウェディング」は1997年発表のアメリカ映画です。 この映画の見所はなんといってもラストの結婚式のシーン。結婚式のシーンはこれひとつだけですが、「映画史上最も豪華なウエディングシーン」と言われているらしいです。でも、あきれるほど豪華!!という感じではありません。とてもおしゃれです。

 まず、挙式のシーン。とても美しい教会です。厳かで伝統的な雰囲気、長い真っ白のバージンロード、贅沢にあしらわれた装花は白で統一され、決していやみではありません。聖歌隊の歌う静かな歌での入場です。

 注目すべきはブライズメイドとアッシャー(ベストマン)の存在です。ブライズメイドとは花嫁の付き添い、アッシャーとは花婿の付き添いのこと。未婚の友人や親族の中から2〜5名を選びます。それぞれお揃いの衣裳を身にまとい、新郎新婦をサポートします。もともとは、悪魔や悪霊が花嫁と花婿の幸せに嫉妬して危害を加えないよう、悪魔を混乱させる目的だったようです。現在では、ブライズメイドは、花嫁から姉妹や友達への幸せのバトンタッチの意味に変わってきているようですね。日本ではまだあまりなじみがありませんが、取り入れるカップルも増えているようです。

 ここでは主役のジュリア・ロバーツがブライズメイドで登場します。マーメイドラインのラベンダー色のドレスは大人の女性の美しさを強調しています。

 そしていよいよ、花嫁の登場です。ドレスは肩の出るタイプで、ふんわりとしたプリンセスライン。よく見えないのですが、胸元にギャザーや花のモチーフがさりげなくあしらわれています。ベールはレース装飾などのついていないシンプルなタイプ。アクセサリーやヘアスタイルも控えめで、顔周りはシンプルな印象を受けますが、少しだけうつる後姿は長いトレーンが豪華です。キャメロン・ディアスの可愛い花嫁姿をもっと見たいところです。残念!

 続いて夜のパーティーの様子。真っ白なテントが夜空に映えて幻想的です。テントの中はとても明るく照らされて、白で統一されたコーディネート。テーブルや椅子にも白のクロスがかかっています。白のユリをふんだんにあしらった会場装花とキャンドル。バンドの生演奏が何よりのおもてなし。「白」を上手に使ったとってもおしゃれな結婚式ですよね。そして最後に新郎新婦が会場を去るシーンはすごいです。花火の道を通って去っていきます!贅沢☆

 この映画は音楽も注目されていて、サントラを結婚式に用いたりするカップルも多いようですね。ぜひ注意して聞いてみてください。結婚式準備の様子も所々見ることができます。でも式のシーンもそうですが、残念ながらちょっぴりしか見えません。目を凝らしてみてくださいね(笑)


ベスト・フレンズ・ウェディング
ベスト・フレンズ・ウェディング
| Bridal Style | 08:51 | comments(0) | trackbacks(0)
映画の中のウエディング 「エマ」
今回ご紹介するのは、1996年発表のイギリス映画、「エマ」です。舞台は、19世紀のイギリス南部、ハイベリー。上流階級のお嬢様、グウィネス・パルトロウ扮するちょっとおせっかいなエマが主役のお話です。

この映画の見所はなんといっても衣装です。エンパイアラインドレスの嵐です!エンパイアラインと言うのはドレスの形の一種で、ハイウエストまたは胸下での切り替えと直線的なスカートラインが特徴のドレスです。袖はパフスリーブで、襟ぐりは深め。古代ギリシャの服装をモチーフにしています。2004年の初夏はこのエンパイアラインを取り入れたブラウスが大流行しましたね。

とにかく出てくる女性のほとんどが毎日このエンパイアドレスを着ています。特にエマは、場面が切り替わるたび次々色々なタイプのエンパイアラインドレスを着て登場します。色使いやレース、シフォンの重なり方、手袋の使い方など、このタイプのドレスをお考えの方にはとても参考になると思います。彼女たちの普段着はそのままブライダルに使えそうなほどキュートです。もちろんウエディングのシーンでも、このエンパイアのウエディングドレスを着ています。普段からドレスを着ているのだから、ラストのエマの結婚式ではさぞかし豪華な・・・と思いきや、少し凝ったレース使いの白のドレスに小さなベールをつけて、さりげないクラッチブーケを持っているというとてもかわいらしい雰囲気でした。

冒頭部にもエマの家庭教師のウエディングシーンがありますが、新郎新婦も招待客も自由に歓談していて、とても和やかな雰囲気です。パーティー慣れしているのか、みな自然な感じです。新婦の衣装は最近では珍しくなってきたロングスリーブ。クラシカルな感じを演出したい方は参考になさってみては?BGMの弦楽がわざとらしくなくて私はとても好きです。

ウエディングのシーンは少なめですが、エンパイアドレスは終始楽しめます。美しいイングリッシュガーデンもたくさん登場しますので、ガーデンパーティーの参考に。また、ご近所とのパーティーや舞踏会、美しい色使いなどからもヒントが得られそうです。

エマ
エマ
| Bridal Style | 10:30 | comments(0) | trackbacks(1)
映画の中のウエディング 「ウエディングプランナー」より
このコーナーは、映画を「ブライダル」という観点のみで見て、ヒントを得ていこう!というコーナーです。第1回は2001年1月全米公開の、「ウェディング・プランナー」です。

この映画を見て「ウエディングプランナーになりたい!」と思った女性は多いそうですね。それは冒頭部分、主演のジェニファー・ロペス扮する敏腕ウエディングプランナー、メアリーの仕事風景に集約されていると思います。次々と的確な指示を出し、バリバリ、テキパキ仕事をこなす姿は憧れますよね。その冒頭部のウエディングですが、教会の装飾にご注目!!すごいことになってます!お花があふれてます!木まで生えてます!その教会の大きさと装飾、それからブライズメイドとアッシャーにもご注目。これだけ並ぶと迫力ありますよね。音楽は生演奏、豪華ですね。気になるドレスはふわっと広がったAラインで上はビスチェタイプ。ヘッドはパールの額飾りをつけていて、小さなベールは被らずに後ろから垂らしていました。かわいらしい雰囲気の新婦に良く似合っています。

次のウエディングはガーデンパーティー。他のお客様をご案内しているのでパーティーの様子はあまり見えませんが、これも豪華です!赤やオレンジなどの鮮やかな色彩をテーマカラーにコーディネート。テーブルクロスの深いネイビーとの意外な組み合わせがおとなっぽくておしゃれです。招待客が自由に動いて歓談しているところも和やかでいいですよね。明るい時間帯ですが、キャンドルを灯してあります。暗くなくても十分雰囲気ありますよ。

次はメアリーが思いを寄せるスティーブのウエディング。ネタバレですが、始まる前に終わっちゃうので、ほとんど見えないんですけど、準備の様子がチラチラでるのでそれをチェックしてみてください。会場は噴水のある大きな公園。しかも超豪華です。フラワーアーチはお花がぎっしり!楽団の生演奏!ドレスは冒頭のものと少し似ています。会場全体が見たい!と思うのですが、見えません。残念*

次はメアリー自身の結婚式。市役所であげるひっそりとした結婚式です。欧米では市役所で結婚式を挙げることができるのです。詳しい話はまた別の機会にするとして、親しい人たちだけ数人の結婚式はりっぱにすてきな「結婚式」です。身支度は自分でして、控え室から一人で「結婚の間」へ向かうメアリーのドレスにご注目。膝下までのタイトでシンプルなデザイン。ジェニファー・ロペスのセクシーな体にすごく似合う、体にフィットする計算された裁断が豪華な装飾よりも美しく見せてくれています。ボンネットに顎までが隠れる小さな小さなベール。「かわいらしい花嫁さん」という感じではないけれどクールで大人っぽい、メアリーらしい新婦のスタイルです。そして結婚式を終えた二人が乗るはずだったバイク。「Just Married!」と書かれた赤いバイクに二つのヘルメット。一つはベール付!劇中では悲しい存在になってしまうこのバイクですが、その発想はほほえましくていいなと思いました。

それから最後にメアリーがパーティーのイメージを語るシーンの「“華麗なるギャツビー”の世界・・あのセンスを取り入れて・・」と言うセリフからのヒント。華麗なるギャツビーとはF・スコット・フィツジェラルド原作の小説で、映画化、ドラマ化、宝塚化、と大人気のすばらしい作品なのですが、主役ギャツビーが夜な夜な豪華でまさしく「華麗」なパーティーを繰り広げるシーンがあるんですね。そのイメージをメアリーは連想しているんだと思います。こんな風に映画や小説からヒントを得て、結婚式に生かしていく方法を皆さんも実践してみてください。映画じゃなくても音楽や写真、インテリア、なんでも好きなものからインスピレーションを感じ取ってくださいね。

ウェディング・プランナー
ウェディング・プランナー
| Bridal Style | 13:00 | comments(0) | trackbacks(0)
会場選びは一番最後に!!
声を大にして言いたいことがあります。
「会場予約は全てのイメージが決定してから!!」
まずは会場を予約しましょう・・とうたっているところがほとんどだと思いますが、本当にそれでよいのでしょうか。なぜなら会場というのは結婚式のもっとも面積を占めるもの、雰囲気を大きく左右するものです。しかもほとんどの場合キャンセルが難しいものです。何にも決めないまま会場を予約するとどうなるでしょうか??

・レストランを予約したものの、後から大きな式場向けのフワフワのドレスが着たくなった。
・ガーデンウエディングが素敵!と思ったけどすでにホテルの式場を予約したあと・・。
・テーマカラーに使いたい色があるけど、会場にまったく合わない色のカーテンがかかっている。

などなど、あとから決めたものが会場にそぐわずに泣く泣く断念、という事態が発生しかねません。一生に一度の結婚式、後悔したくありませんよね?しかし、早く申し込まないと予約で埋まってしまうんじゃないの?という心配もあると思います。もちろんそのとおりです。私は他のドレスやブーケ、料理やイベント、全てを申し込んだ後で会場予約をしろといっているのではありません。他の事項はあくまでも自分の中だけの「仮・決定」です。つまりは結婚式のトータルイメージが固まってからそれに合う会場を探しましょう、ということです。

ドレスはこういうのが着たい、ケーキはこんな感じ、プレゼントは持ち込みたいし、時間帯は夜がいい、などなど結婚式の具体的なイメージが決まってくればおのずと会場も絞られてきます。自分の中で何も決めずにまず会場予約に走ってしまうとあとで後悔する事が出てきてしまうかもしれません。もしかしたら、普通の式場じゃなくて思い出の場所で式を挙げたい!と思うようになるかもしれません。そうならないように、他の項目のイメージ(大体でもいいですよ)が決まってから、それが実現できる会場を選ぶようにしましょう。

では、まずはじめには何をしたらよいのか。それはズバリ「結婚式を知ること」です!このカテゴリでは、様々なブライダルのスタイルをお伝えしていきます。映画や本、はたまた世界から色々なヒントを得て、あなただけのオンリーワンウエディングを作っていきましょう。
| Bridal Style | 10:03 | comments(0) | trackbacks(0)
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